日本大学文理学部と中川町との相互連携・協力に関する包括協定

日本大学文理学部と中川町との相互連携・協力に関する包括協定WEB調印式を実施しました

 令和3年6月22日(火曜日)15時から、中川町と日本大学文理学部との相互連携・協力に関する包括協定WEB調印式を実施しました。 
 
写真《WEB調印式の様子》 
《WEB調印式の様子》
 本協定は、相互が地域の課題に対して,学術研究の成果を活かした効果的な施策展開を図るとともに,次代を担う人材の育成を行うことで,魅力ある地域社会への貢献に資することを目的としています。
 
《石垣町長(右)と日本大学文理学部 紅野学部長(左) 調印後のWEB上で記念撮影》
《石垣町長(右)と日本大学文理学部 紅野学部長(左) 調印後のWEB上で記念撮影》
 今回はコロナ禍による移動・往来制限のため、東京都世田谷区の日本大学文理学部会議室と中川町役場会議室をWEBで中継するという初めての試みとなりました。
 
《日本大学文理学部 (左側モニター)及び全出席者による記念撮影》
《日本大学文理学部 (左側モニター)及び全出席者による記念撮影》
 式終了後は,現在計画中の具体的な連携事業の可能性や、今後の展望について活発な議論がなされ、相互に打ち解けた雰囲気の中、今後も地域社会への貢献に向け、様々な取り組みを進めていくことを確認しました。 

経緯

 平成28年から本町、日本大学文理学部、世田谷区の3者間で相互連携・協力を行ってきました。日本大学文理学部との連携・交流については、本町の交流情報発信拠点施設運営協議会に参画をいただき各事業の企画立案をはじめ、文理学部に隣接する下高井戸商店街に設置しておりますサテライトスペース「ナカガワのナカガワ」への運営に対する協力、相互のイベント等に参加するなどの交流を行ってきました。
 また本町で採掘された「アンモナイト化石」の寄贈や、文理学部資料館で「クビナガリュウとアンモナイトの化石展」を開催するなど、学術的な交流も深めてきております。
 

問合わせ先・担当窓口

地域振興課

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