中川町 移住・定住プロモーション「LIVING IN NAKAGAWA」2021年

コロナ禍でライフスタイルが再考され、地方移住の需要が高まる中、移住を検討する上で一番の関心事は「仕事」。
中川町を移住先として検討される方に向けた冊子「LIVING IN NAKAGAWA 〜北海道中川町の仕事と暮らし〜」は、林業、建設業、福祉、酪農等バラエティに富んだ町内12社を取材し、それぞれの業界で活躍する方たちの声や写真を求人情報とともに掲載。
そのほか、移住者インタビュー、各種支援制度など、中川町の仕事と暮らしを紹介します。 

北海道・中川町の求人情報を掲載したワークライフスタイルブック。大自然に囲まれ、静かで豊かな環境で働く⼈たちを知ることで、新しい暮らし方が見つかるフリーペーパーです。

• 仕様：A4サイズ全24ページカラー
• 発行日：2021年2月26日(金曜日)
• 配布先：
  • 北海道中川町役場
  • 北海道中川町交流サテライトスペース「ナカガワのナカガワ」(東京都世田谷区)
  • どさんこ交流テラス(東京都千代田区)
  • 北海道庁本庁舎4階地域政策課(札幌市中央区)
  • ジョブキタビル1階/北海道アルバイト情報社1階(札幌市中央区) 他

  PDF版は以下からダウンロードいただけます。

 天塩川と豊かな森に囲まれた大自然が魅力の中川町。道北の雄大な自然と、森や木を生かしたまちづくりがさかんな中川町に移り住み働く人が描かれた約3分間のプロモーション動画です。
このプロモーション動画は、中川町YouTubeチャンネルにて、2021年2月26日(金曜日)より配信します。

クリエイティブオフィスキュー所属のシンガーソングライターChima(チマ)さんが、中川町のイメージソングとなるオリジナル楽曲「きみの記憶」を書き下ろしました。
この楽曲は中川町に体験移住して創作したもので、プロモーション動画のテーマ曲として起用します。 

中川町に滞在した7日間はとても貴重な時間となりました。
多くの作り手さんや地元の方とふれあったり、陶芸を体験したり、散歩三昧の1日を過ごしたり、ここにしかない景色に出会ったり。
中でも、私が最も感動したのは、アンモナイトのいる風景。アンモナイトは、何百年も積み重なってきたものが、具現化したもの、つまりその土地の足跡だと思うのです。私はとにかく空を見上げて色々なことに思いをはせるのが好きだったのですが、この数年、その興味は足下の「土」へとうつって来ました。恐竜のいた頃から時代を積み重ねてきたこの「土」を思うと、今自分が歩いているところなんて、皮みたいにほんのうすい表面部分なのかもしれません。
アンモナイトを眺め、そんなことを想像しながら、同じ「土」を歩いて来た人々の足跡や記憶に思いをはせる。そんなふうにして感じたロマンや深い感動をこの曲に込めました。まちの映像と一緒に聴いてもらえたらすごく嬉しいです。

中川町に体験移住して書き下ろしたオリジナル楽曲「きみの記憶」(中川町プロモーション動画テーマ曲)と「それから」の2曲を収録。

• 発売日：2021年3月8日（水曜日）CDおよびiTunes Store、Apple Music、Spotifyで配信リリース
• 販売価格：1,000円(消費税別)
• 製造番号：CUE-9023

CDは「道の駅なかがわ」「中川町ポンピラアクアリズイング」「北海道中川町交流サテライトスペース」および「オフィスキューオンラインショップCUEPRO」他で販売予定。 

プロモーション動画は、約3分間のフルバージョンを中川町YouTubeチャンネル等で配信するほか、15秒の動画(音声無し)を首都圏の車内ビジョン「JR東日本トレインチャンネル」で放映します。

• 中川町YouTubeチャンネル(下記リンク参照)
• 北海道中川町交流サテライトスペース「ナカガワのナカガワ」
  （所在地：東京都世田谷区赤堤4-42-18 下高井戸商店街内）
• 車内ビジョン「JR東日本トレインチャンネル」
  （放映路線：中央線快速、京浜東北線・根岸線、京葉線、埼京線、横浜線、南武線、常磐線各駅停車、中央総武線各駅停車、ゆりかもめ　※山手線除く）