中川町水道ビジョン
中川町水道ビジョンを公表します
中川町は、昭和27年の「中川簡易水道」創設し、昭和49年の「佐久地区簡易水道」が創設され、以来これら 60年以上の歳月をかけた水道事業により、現在町のほぼ全域に水道が普及し、皆様に安心して水道を利用戴けるようになました。
平成28年には、水道事業の合理化を目的とし、「中川簡易水道」と「佐久地区簡易水道」の二つの簡易水道が「中川町簡易水道」に統合されています。
現在の社会情勢として、これまでのような水道施設の拡充から、将来的には人口減少、水需要減少に伴う水道料金収入の減少の中、主要なテーマが「いかにして水道事業を持続的に運営して行くか」といった課題に直面しています。
厚生労働省では、「今後の水道の理想像を明示するとともに、その理想像を具現化するため、今後、当面の間に取り組むべき事項、方策」を、「新水道ビジョン」としてまとめています。
新水道ビジョンの取り組むべき方向性として、共通テーマに「1.安全な水道」、「2.強靭な水道」、「3 水道サービスの持続」の3つが取り上げられています。
町では地域の実情に即し、新ビジョンのテーマも考慮しつつ、「水道サービスの持続」に主眼を置いたテーマを立案しました。
なお、本ビジョンは、「水道事業の持続的運営」をメインテーマとし、中川町第 6 次総合計画のテーマの一つである「水道供給体制の強化」を引き継ぎ、計画を立案するものとしました。
なお、総合計画のテーマのうち「安定経営の確立」については、平成 29 年度に実施した「中川町簡易水道経営戦略」の検討結果を反映することとしました。
添付ファイルをご覧ください。
平成28年には、水道事業の合理化を目的とし、「中川簡易水道」と「佐久地区簡易水道」の二つの簡易水道が「中川町簡易水道」に統合されています。
現在の社会情勢として、これまでのような水道施設の拡充から、将来的には人口減少、水需要減少に伴う水道料金収入の減少の中、主要なテーマが「いかにして水道事業を持続的に運営して行くか」といった課題に直面しています。
厚生労働省では、「今後の水道の理想像を明示するとともに、その理想像を具現化するため、今後、当面の間に取り組むべき事項、方策」を、「新水道ビジョン」としてまとめています。
新水道ビジョンの取り組むべき方向性として、共通テーマに「1.安全な水道」、「2.強靭な水道」、「3 水道サービスの持続」の3つが取り上げられています。
町では地域の実情に即し、新ビジョンのテーマも考慮しつつ、「水道サービスの持続」に主眼を置いたテーマを立案しました。
なお、本ビジョンは、「水道事業の持続的運営」をメインテーマとし、中川町第 6 次総合計画のテーマの一つである「水道供給体制の強化」を引き継ぎ、計画を立案するものとしました。
なお、総合計画のテーマのうち「安定経営の確立」については、平成 29 年度に実施した「中川町簡易水道経営戦略」の検討結果を反映することとしました。
添付ファイルをご覧ください。
問合わせ先・担当窓口
建設水道課
- 電話: 01656-7-2815
- ファクシミリ: 01656-7-2440
- メールアドレス: nakagawa-kensui@town.nakagawa.hokkaido.jp